ペダル駆動の水の輸送・濾過アイデアが優勝

サンフランシスコのベイエリアに本拠地を置く自転車メーカー・スペシャライズド社とグッドビーシルバースタイン・アンド・パートナーズ社は、グーグル社との共催イベント「Innovate or Die」(革新あるのみ・ペダルで動く機械コンテスト)の優勝者を発表。このコンテストでは、気候変動を緩和するためのペダルを原動力とする解決策を募集していました。

一回限りの発明家からマサチューセッツ工科大学(MIT)のような名門校の学生まで、世界中の様々な人々から数多くのアイデアが寄せられましたが、その中から、地球環境への影響、独創性およびデザインの観点から「アクアダクト:モバイル濾過ビークル」が優勝作品に選ばれました。


これは、カリフォルニアでデザインを学んでいる5人の学生によって考案されたもの。彼らは「安全な飲み水を手に入れることのできない人は世界中で11億人もいますが、こうした人々に何かできないだろうか」というテーマのもとにアイデアを練りました。

「アクアダクト:モバイル濾過ビークル」はペダル駆動により、水の輸送および濾過にあたって化石燃料や木を燃焼させることがなく、CO2排出の削減にも貢献するというのが設計ポイント。

スペシャライズド社からは、優勝者および入賞者の全員に、スペシャライズド社製のGlobe自転車が贈呈されます。

なお、優勝および入賞アイデアの詳細についてはウェブサイト「INOVATE OR DIE」を参照ください。

スペシャライズド社は、自転車の普及促進および環境問題についても取り組んでおり、これらの一環として、「自転車通勤デー(Bike-to-Work Day Challenge)」、「タイヤリサイクル・プロジェクト(Recycle-a-Tire Project)」(今日までに4トンものタイヤのリサイクルを行っています)、「スペシャライズド社自転車通勤クラブ(Specialized Employee Commute Club)」(2006年以降23トンものCO2排出を削減しています)などを行っています。

問い合わせ・スペシャライズド・ジャパン

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このページは、smileが2008年3月31日 15:21に書いたブログ記事です。

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