放置自転車が、世界中のお母さんを笑顔にする「命を救う足」に

bicycle_401.jpg世界では1分に1人の割合、1年に53万人の妊産婦さんが亡くなっています。一番の原因は「手遅れ」

途上国では病院もなく助産師もいない村がたくさんあり、妊娠や出産の際に移動手段がなくて、大変な思いをしているお母さんがたくさんいます。
何十kmも離れた病院までお腹が大きくなったお母さんはどうやって通えばいいでしょう?診察を受けられないお母さんは予定日も知ることができません。道端に落ちている石やガラスの破片でへその緒を切り、感染症で亡くなるお母さんや赤ちゃんもいます。
そんなお母さんと赤ちゃんの命を救う為に日本の放置自転車を再生して役立てる活動があります。
日本で駅周辺に放置され廃棄されている自転車は年間およそ100万台。
持ち主が現れずに撤去される自転車の大半が鉄クズやゴミにされています。そんな自転車を自治体と財団法人JOICFP(ジョイセフ)が協力して、使えそうなものを整備し開発途上国の医療施設の少ない地域に贈る活動が今年で20周年を迎えました。活動の会をMCCOBA(ムコーバ)と名付け、これまでに90ヶ国 約5万5000台を送リ続けています。

送るのは女性に親しまれている、いわゆるママチャリです。乗りやすく、前カゴは荷物入れとして、後ろの荷台は病人を乗せるスペースになります。再生自転車は各地で「命を救う足」「二輪救急車」「動く薬局」などと名付けられ途上国の保育師や助産師たちの活動をささえるものとして大切に使われています。

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届いた自転車を組み立てる様子 子供と診療所へ急ぐお母さん  ボランティアの地域巡回活動  自転車に乗るボランティア


私にも何かできないかな...?と思ったら、ジョイセフのホームページをご覧下さい。
自分に合ったかたちで気軽に参加できるチャリティがあります。


【JOICFP ジョイセフ】
HP http://www.joicfp.or.jp/
再生自転車の詳細はこちら

以下はジョイセフが募っている支援の一部です。
再生自転車を贈ろう募金
途上国への輸送経費として使用済み切手・書き損じはがきなどの寄贈
26インチの自転車のスペアタイヤ、スペアチューブ、チェーン、空気入れの寄贈

写真提供:ジョイセフ

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このページは、smileが2008年5月 3日 15:52に書いたブログ記事です。

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